なかなか結婚できないと言われるこの時代。女性が男性の求める年収、ご存知ですか？最近では現実を見る人も増えてきて400～600あれば、なんていう意見も増えてきたように見えますが、年収1000万を稼ぐ人じゃないと、という人もまだまだ多いようです。
実際、ネットを検索すると「年収1000万」の男性を手に入れる方法、みたいなことが本当にたくさんあります。つまり、年収1000万あれば男性は結婚相手がよりどりみどり、ということですね。
年収1000万のシゴト
実際に年収1000万を稼ぎ出す職業というのは何があるでしょうか。パイロット、医師、大手の商社マン、外資系、そしてテレビ局職員などがそうです。年収1000万欲しいならこの職業につけ、ってことでしょうか。でも、パイロットも医師も狭き門ですし、大手商社や外資系はやはり学歴がものを言いそうです。テレビ局職員も、下積みがかなり必要そう・・・。
かといって普通のサラリーマンでは年収300も珍しくないこの時代。何とか高い年収を得る方法というのはないものでしょうか。いえ、あります。実は高い年収を得ている方みんながみんな、大きな会社や組織に属している訳ではありません。そう、起業家がいるのです。
起業っていいな
起業家は、自分が頑張ったら頑張っただけ、跳ね返ってきます。1人で起業して、1人で頑張るのなら、稼いだ分は丸々自分のものです。これってかなりおいしいと思いませんか？会社に属していると、いくら成果を挙げても上司や会社が有名になるだけ、ということもあります。実際、青色LED裁判なんていうのもありましたよね。すごいものを発明したのに保証金は2万円、というアレです。
起業して自分でやっていけば、そんなことだってありません。何か開発して特許を取ればガッポガッポ・・・なんていうのも夢ではないのです。
起業家になるメリットとしては、平日祝日、時間に関わらずいつでも仕事ができる、ということもあります。会社ならば「残業代で稼いで少しでも年収1000万に近づけよう」と思っても、ノー残業デーがあったり、経費削減のために残業代カットがあったりとうまくいきません。夜中に目が覚めたな、眠れないなという時に仕事をする訳にはいきません。
しかし自宅がメインの仕事場という起業家であれば、夜中だろうが朝方だろうが、目が覚めた、ちょっと時間が空いた、という時にも仕事ができます。逆に、この3日間はゆっくりしたいな、と思ったら思いつきで遊びに出ることもできるのです。そう、24時間365日を本当に自分の好きなように使えるようになるのです。これってすごいメリット！
でも、これは大変なんだよな
しかし、メリットばかりではありませんよ。何が大変って、会社のように尻を叩いてくれたり、「遊んでばっかりいないで早くしてくれないと困るんだけど」と嫌味を言ってくれる人もいないのです。すべては自分の意思次第なのです。やる気がない、とず～っとさぼっていては、当然年収0円です。それでも誰も助けてくれません。会社という組織に属さない、というのはそういうことです。
ただ、この自分との戦いを制し、毎日コンスタントに仕事ができるようになっていけば、時間の使い方が自由な分、サラリーマンよりは確実に年収1000万を稼ぐということがしやすくなります。起業して稼げるようになるためのキーワードはズバリ「自分を制する」ではないでしょうか。
問題解決キーワードは「先人」
「それができれば苦労しないよ」と思うあなたは、まず実際に起業して頑張っている先人たちの動画などを見てみましょう。聞いてみると分かりますが、皆さん大半が「貧乏」「失敗」との戦いを経験してきています。そしてなかなかモチベーションが上がらないという経験もしてきています。そこをクリアする方法が、先人たちの動画にはぎゅぎゅっと詰まっていますよ！試しにネット検索して見てみると、得るものがきっとあります。
