事業をしている人で、ネットが使える人であれば、必ず目にするものがあります。それは「ダイレクト出版」という文字。このダイレクト出版って、何でしょう。
ダイレクト出版のホームページをチェックしてみると、3つの分野において一流の知識コンテンツを提供しています、とあります。その中身を細かく見ていきましょう。
ダイレクト出版のコンテンツ
1つ目はビジネスマン。起業家さんなどを対象に、商品やサービスを販売する力です。2つ目は投資。個人投資家の方に向けたノウハウの提供やセミナーの開催などをしています。3つ目はライフスタイル改善。コミュニケーションや対人関係等、心と体の健康を維持するための内容盛りだくさんです。
このダイレクト出版が取り扱っているものの中で多いのは、個人事業主や中小企業の経営者に向けたビジネス本です。「どうやったら売り上げが上がるのか」これってみんなが思っていることなんですよね。ここが永遠の悩みでもある訳です。だから私たちは儲かるノウハウを知りたくて、実際に儲けている人が書くビジネス書を読んで参考にしたくなります。
しかし困ったことに、ビジネス書は次から次に出てきます。自己啓発本とビジネス書は、本屋の店頭にも驚くほどの種類が並んでおり、しかも毎月かなりの量が出ます。日本人が書いたものはもちろんですが、海外の投資家や起業家が書いたものを翻訳したものもたくさんあります。だから私たちは日本にいながらマーフィーの法則を知ったり、ダン・ケネディの本を読んだり、「金持ち父さん」を知っていたりするのですから。
そしてそのたくさんのビジネス本を全部読んでいる時間も経済的余裕もありませんね。本を読むことが仕事ではないし、仕事をして稼がないと本を買って読むこともできないのですから。では、どうやって一押し本を知るか、ということになります。人気があって、内容がある程度分かるように紹介されている。うん、これなら読んでみようか。それを探すためにお勧めなのが、ダイレクト出版のメルマガなんです。
ダイレクト出版が取り扱うモノ
ダイレクト出版自体は、ダン・ケネディのように、起業家や中小企業の経営者で、売り上げを伸ばそうと考えてあれこれしている人なら絶対にしっているであろう有名なコンサルタント等のメジャーな本をメインに取り扱っています。ロングセラー本はまず間違いなく買いだとは思うのです。しかし、先ほども言ったように新しいものが次から次へと出るわけです。タイトルだけ見て買うのも難しいし、口コミを待っているのも時間がかかる。人より早く動かなければいけない起業家としては悩ましいですよね。
ダイレクト出版のメルマガには、その新しいビジネス書の情報がたっぷりです。そしてメルマガには、セミナーのお誘いや教材の勧誘も盛りだくさんです。結構高額なので、それに申し込めとは言いませんが、満足度は高いと評判です。売り込みの文章も完璧です。何でもついついつられて購入したくなります。そのため、メルマガは速攻解除するという人も実際に多いです。
欲しくなる内容満載メルマガは善か悪か
でも、転んでもただでは起きたくないですよね。そのメルマガを逆に参考にしてみるというのはいかがでしょうか。それだけ書き方が巧妙で、ついつい購入したくなると言うことは、自分が顧客に対してその方法を使えば、同じように相手が購入したくなるはずなんです。誘われるのではなく、その書き方を学ぶ、そして自分のものにしてしまう。これができるのなら、「買いたくなるから」とメルマガを解除するよりももっと損失がなくなりますし、むしろ収益を上げるチャンスになります。無料でもらえるものはもらって、そこからいろいろな学びをしましょう。多くのものを販売し、大きくなっているダイレクト出版です。そのノウハウを自分なりに得て、売り上げにつなげましょう。